石川優実さん「許可していない露出のDVD」性被害と二次加害へ声を上げる

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#KuToo署名発信者でアクティビストの石川優実さんが、グラビアアイドル時代に遭った「許可していない露出のDVDを勝手に販売されたこと」についてblogを投稿し、業界関係者や同じような被害に遭った人に対して連帯を呼びかけ、二次加害についても悲痛な声を記しています。

石川優実さんは高校卒業後にグラビアアイドルとして活躍し、2017年、グラビアアイドル時代の性被害や性接待強要詐欺を #MeTooとしてblogに掲載。大きな反響を呼びました。許可していない露出のDVDが販売されたことについては、最初の#MeToo内でも書いていますが、今回あらためて、当時の心境や今なお続くセカンドレイプ、二次加害について語っています。

DVDの画像でパニックに

2021年5月8日、石川優実さんは自身のTwitter投稿のリプライに嫌がらせ目的で過去に発売されたDVDの画像が貼られたのを目にし、パニックになってしまったそうです。

昨日、私のツイートに過去の出演DVDのパッケージ画像を貼ってリプをしてきた人が目に入ってしまいました。

自分でもびっくりしたのですが、パニックになり大声で叫んでしまったり壁に身体をたくさんぶつけてしまいました。自分でもよくわからない状況になりました。

https://ishikawayumi.jp/dvdmetoo/

今なお続く、SNSでのセカンドレイプ

そして、私が当時のことを思い出してしまうから画像を貼るのをやめてくれと言っているのに貼ってくるのはもうやめてください。

やめてと言ってもやめてもらえないなら、死ぬしかないじゃないかと思います。

それに、死なないと深刻なことだと考えてくれないじゃないか。

石川優実さんが「グラビア時代の画像を見せるのはやめてほしい」と明確に訴えているにもかかわらず、執拗に画像を貼る投稿、「許可していないもの」が販売されたのに「ギャラを貰っている」ことを理由に当然とする投稿、セカンドレイプをされるのは信用がないからだと責任をすり替えるような投稿、またInstagramに不正アクセスするといった、誹謗中傷やハラスメントが続いています。

二次加害を許さない社会のために

これらのやりとりを見て、「#石川優実さんへの誹謗中傷をやめろ」のハッシュタグで、二次加害を批判したり、石川優実さんを支持する声も上がっています。

以前から度々「#石川優実さんへの誹謗中傷をやめろ」のハッシュタグが使用されたり、賛同者が誹謗中傷のアカウントを通報する措置をとっていますが、TwitterJapanは運営ルール以上の措置をとることはなく、「言論の自由」を超えた明らかな被害が出ているにも関わらず問題は放置されています。
女性が被害を告発するとその声を封じようとあらゆる方面から二次加害の矢が飛んできます。まず被害を可視化するためには、被害当事者が守られ安心して声をあげられる社会を全員で作る必要があるのではないでしょうか?

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